坪単価の考え方

一宮のいわいハウジング、岩田社長との会話

よく聞かれる話ですが、「このあたりどれくらいするの?」

これは相場の話…

『坪40万円前後かなあ?』こう答えるのは、不動産業者の回答。

 

住宅や事務所、店舗を建てるときの建築単価を聞くときにも「坪どれくらいで建つの?」と聞くことはある。

「(建築)坪単価の高い物件が得意な業者」と「(建築)坪単価の安い物件が得意な業者」に大別される。

大手ハウスメーカーは前者、大手パワービルダーは後者に該当するのでは?

でも高級仕様と称し、一番差が出るのは、部材。

ハウスメーカーはメーカオリジナルの商品でコストダウンしているけれど、一般の工務店はそうはいかない。

オリジナルといえば聞こえがいいが、実は大量生産によって作られたローコスト商品に過ぎない。

 

ここからは社長伊藤の毒舌にすぎないですが~

今の事務所を建築する際に、複数の建築業者に見積もりを依頼した。

当初は同級生の会社でと思ったけれど、後からびっくりするような金額の見積もりが来て、「これでは建てられない」と思った。

いいことばかり言って、結果後出しじゃんけんのような結果になったことが残念で、終いには、「足らないお金は借りて作れば?」という始末だった。

これでは信用できないと思い、複数聞いてみて初めて理解できた。住宅メーカー的な考えをする工務店だと、小さな建物はかえって割高になる!

結論、正直に部材がいくらかかるのか?正式な見積もりのないまま、終わってしまった。以降その業者とのお付き合いはない。

 

一方、他社には総額予算を伝え、これだけでできるものを…という依頼法に変えたら、予算内に収まる見積もりが届いた。

最も安価だったのは、大工への分離発注だったが、なんせへそ曲がりなところがあり、こちらから願い下げした。

結果、長年お付き合いのある建築会社さんに依頼した。冷静に考えれば、見えないお金がいっぱい出ていったけれど、坪当たり単価いくら?とは聞いていない・・・。

 

そもそも坪単価って?

1坪=約3.3平方メートル、おおよそタタミ2畳分です。

尺貫法による単位で、1辺が1間(6尺)=約1.8182mの正方形となります。

1尺は、10/33メートルとされていますから、正確には

(10/33×6)×(10/33×6)=3.305785・・・

 

我々不動産業界では、1平米は0.3025坪として算出しています。

 

坪単価ですから、単純に土地の場合は、総価格÷坪数となりますし、建築の場合は、本体価格÷坪数となります。

 

建築の場合の坪単価の考え方は2種類

前記載の坪数って?

「延べ床面積?」

「施工床面積?」

どちらで計算するのも正しいのですが、施工床面積で計算すれば、当然広くなってしまうため、全体の単価が安価に見えてしまいます。

このあたりが、各住宅メーカーなどの考えにより異なります。

 

さらに建築費は、本体価格以外にもいろいろな経費がかかります。この経費を除いた金額で検討されてもどう?と思います。

 

潜る不動産業者 一宮市の株式会社リアルアイ