市街化調整区域・既存宅地の査定について｜不動産相続・売却専門｜一宮市の不動産売却・購入・相続対策・有効活用のご相談は株式会社リアルアイ

2020年01月15日

一宮市の不動産会社　株式会社リアルアイでは、一宮市内の市街化区域を中心に不動産の取り扱いを行っておりますが、市街化調整区域の取り扱いに関しては以下のとおりとさせていただきます。

査定について 
机上査定…従来通り無料とします。この場合、再建築可否についての登記簿地目調査は行いません。
訪問査定…既存宅地証明（閉鎖謄本や旧地番証明）の取得費用については、売主様負担とさせていただきます。 

※特に筆数の多い農地などのお問い合わせに関しては、名寄せ等の開示をお願いすることになります。

市街化調整区域 
原則として建物を建てることができません。特に農地は購入資格のある方でないと、取り扱いができません。
分家要件にて購入を検討される場合、農地転用許可申請費用、その他の費用負担は飼い主様の負担となります。 

しかしながら、一宮市内の場合、市街化調整区域の比率が高いのも事実です。
取引は難易度が高く、取扱いにはお時間と経験が必要となります。
一宮市のリアルアイでは、一宮市内に限らず、名古屋通勤圏の住宅・住宅用地を中心とした取引を行っております。特に相続による不動産の評価は、大変好評をいただいております。