2023年04月01日
相続登記をすると、不動産会社からDMが来る！
リアルアイでは、相続登記についてのアドバイスを行っております。
相続登記は、時間さえあれば、相続人自らが法務局に申請手続きに出かけることができます。
しかし、最低でも２度法務局に出向く必要が生じます。
1度目は申請時
2度目は申請登記完了後の登記識別情報通知を受け取るとき
法律が変わり、相続登記の義務化が進む中、その方法についてお問い合わせを多くいただきます。
リアルアイで取引をしていただける方に関しては、可能な限り、費用が掛からないようにご提案をさせていただいております。
相続登記を申請すると、1カ月後？不動産会社からDMが来る？
社長伊藤も2022年に相続が発生し、相続発生後2カ月間で遺産分割協議をまとめ、相続登記申請を致しました。
すると、地元の不動産業者数社からダイレクトメールが届きました。
『売りませんか？』と。
弊社の看板が設置してある場所に対してです。
不動産業者はこのように、登記情報を常にチェックし、ここと言わんばかりにDMを送ってきます。
内容の多くは、不動産業者が勝手に描いた『売却プラン』
物件も見ずに、よく送ってくるなあと感心しております。
実はリアルアイも知っています。
不動産登記事件数を把握するべく、弊社では調査を毎月行っております。
ここ数年、名古屋法務局一宮支局管轄での登記事件数は減少傾向にあります。
そして、土地取引は決して活発とは言えません。
何故なら？？？
やはり地元のカラーとでもいうのか、よっぽどの事情がない限り、売却をされる方は少ないと思います。
売却をされる方の多くは、換価分割をするため…
相続で皆さんが話し合いの結果決めることなのでは？と感じています。
遺産分割協議がいかに大切か？
リアルアイはアドバイスさせていただきます。
