2022年01月20日
来店予約なきお客様
一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイは
80%非対面での営業を目指しております。
理由は、不特定多数の来店を避けるため…
本日も社長の伊藤は所用で外出しており、スタッフが対応させていただきました。
その内容とは…
土地情報を求める法人担当者
建築営業をする会社の方が、お客様の要望をまとめた書面を持参されました。
まず最初に…
「ご予約来社は基本お断りしております」と申し伝えたうえで、対応をさせていただきました。
内容は…
法人様からのリクエストによる内容。
結論…
市場に出回っている情報では該当なし。
一番その会社様とご縁がありそうな内容としては、投資家向けの賃貸住宅用地のあっせんでは?とお話が合いました。
飛込で絶えない解体業者
解体業者の営業の方が、パンフレットなどを持参されます。
リアルアイは、地元の業者だから…という理由で解体業者の選択をしていません。
何故なら、地元の業者で実際に地中埋設物確認をさせてもらう約束を取り付けるも、その行動が実行されなかった事案があったからです。
弊社周辺の解体現場が多くみられる中、多くは地中埋設物の撤去作業もきちんと行われている業者さんばかりですが、安いからという理由だけで業者選びはしていません。
従って、長年おつきあいのある業者様以外の出入りはすべてお断りをしております。
飛込セールスはご遠慮いただきたいです。
学区指定の土地探し
新聞でよく見かけた…というお客様が来訪されました。
大変ありがたいお話でした。
残念ながら、ご希望に沿う物件はご紹介できませんが、情報入手のラインが非常に難しい条件であることをお伝えさせていただきました。
具体的なお話となれば、いつでもご案内をさせていただきますが、やはり「自社で受託している物件」以外の情報は、お客様の入手経路の大半がネット広告ですので、業者水面下情報は本音ご案内ができないこともあるということだけをお伝えしております。
何故土地探しは難しいか?
答は慢性的な物件不足に加え、本来業者が買受する条件(一般エンドユーザーよりも業者売のほうがリスクが生じないケース)が多いからだと思います。
一例として、60坪くらいの土地が欲しい
その60坪の根拠は…分譲物件だと狭いというご希望だと思います。
しかし、予算をお聞きすると、大半がとてもぴったりというものは得られません。
業者売の場合、再販利益が出るか、出ないかだけが判断材料となります。
予算と地域が合うか?
子供の近くに…親の近くに…というご要望が購入動機の大半を占めます。
住んでいる場所の情報は、住んでいる人が一番よく知っています。
ある建売住宅の分譲価格を見て、土地をお探しということであれば、大きな間違いが生じるかもしれません。何故なら、建売住宅のコストは、注文住宅のコストと比較し、安価になるからです。
予算がしっかりしていれば…、必ず良縁はむずびつくと思いますが、その予算があいまいなうちは、中々決まるものも決まらないと思います。
リアルアイは、街の情報を的確にご案内させていただいております。
安請け合いをしないモットーにしております。
なので、できるものはできる!できないものはできないとはっきり申し伝えております。 どんなに買いたいといわれても、条件に見合わないものはご案内できませんし、どんなに高く売りたいと言われても、市場価格と相当乖離のあるご条件では、受託もしておりません。
結果、流通のスピードは早く、そして結果好条件での取引ができたと言われております。