終日不在にしておりました…(不在着信の電話)

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営業時間/9:00~17:00(時間外は予約制)
定休日/不定休(※土日祝日は事前予約制営業)

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2023年07月27日

終日不在にしておりました…(不在着信の電話)

少人数で営業する会社ですと、事務所不在の日もあります。
ご迷惑をおかけしております。

そのため、基本予約制営業とさせていただいております。

そんな中、外出していると電話が鳴る。
何故か?ジンクスです。 

不在中の電話は転送されますが…

お客様と折衝していたり、タイミングが悪いと電話が切れてしまうことも。
折り返し電話をするときは、携帯電話からになってしまいます。

末尾2801の電話でおかけしていることが多いのですが、大半は営業勧誘電話…。

今日もあったのが、人材派遣???
全く不要な電話…。

こういった電話があるときに、固定電話なら確認できますが、最近は携帯電話からの着電が90%以上。なので、はっきり言います。

営業勧誘目的の携帯電話からの通話はお断りしています。
 

土地に対するお客様からのお問い合わせ…

着電が何回もあったので、帰社後、折り返しさせていただきました。

あの土地は何で安いの?何かあったの?

こんなお問い合わせでした。

相場についての考え方は、買っていただける方があって初めて成り立つ話…
安い・高いを論点にするのは、業者はあまりしません。

今回の土地、何も問題がなく…ただ設定している価格が著しく安いと感じるのであれば、お求めいただければいいのかな?と思うのですが。

逆に、何か問題があった場合は???
その土地で事件があった場合は、告知事項に該当するケースもあります。
自殺物件・殺人事件があった現場・孤独死で発見が著しく遅れたケースや火災、聞いて嫌だなあと思う内容であれば告知する義務が生じます。
当社でも過去に殺人事件のあったマンションの取扱いをさせていただいた事案があります。
ご相談で、火災現場・その場所で亡くなられたという事案の相談も受けたことがあります。
こういった事案ですと、やはりよろしくない・・・  

隠して売っても必ずバレます。だから隠してはいけないのです。

申し訳ありません。このようなお問い合わせをされると、どうなんだろう?と感じてしまいます。 

不動産業者の物件確認は、専用フォームで!

リアルアイは物件確認用の専用フォームを設けております。
基本、物件確認は以下の内容でのみ承っております。

指定流通機構(REINS)登録物件のみ 


これ以外の物件は、他業者からお借りしている物件、もしくは自社物件で分かれで契約ができない物件となっております。

再三、【アットホーム】https://athome.co.jp を見て、『物件確認』のご連絡を頂きますが、弊社ではアットホーム掲載物件すべてが分かれで取引できる物件を掲載しているわけではありません。
従って、『何を見たの?』との問いかけに、『アットホームを見て…』と言われる場合、全ての広告には、<不動産業者・ハウスメーカーの方からの物件確認はご遠慮ください>と記載をしています。
注意書きを読まずに、平気で当たり前のようにお問い合わせを頂戴しますが、ご遠慮くださいますようお願いいたします。 

プロならわかる!本当に買い求める人、そうじゃない人…

冷やかしの電話、要りません。
ただ聞きたいだけ…
そういう方もいると思います。

ヤッパリお買求めを頂くことを前提に、購入される方としての対応だと思います。
興味本位なのも結構な話です。
でも、一番大切なのは何ですか?

本当にその物件が欲しいのか?それとも欲しくないのか?

ただ単純に周辺で探している…というお話だけでは、中々気持ちが伝わりづらいです。
「〇〇さんの土地ですか?」と聞かれる方もいます。
ご近所ならよくわかる話です。
それを聞いてどうなるのでしょうか?

「予算が足らなくて…」というお話も聞きます。
あれもこれもやりたい!
やるなら資金が必要です。
先日も、「露天風呂が作りたい!」というお客様がありました。
水回りは本音お金のかかる部分です。
どうしても、それを作るならその費用が必要です。

「車が最低5台は止まる土地が欲しい」となれば、敷地の広いものを求めなければなりません。
全てパーフェクトに叶う物件が近くにあればいうことはないはずです。

お財布次第・・・という感じでしょうか?
 
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