2025年12月07日
師走に土地取引が増える!
リアルアイが売主となる物件が、12月に入って2件
相続コンサルティング案件として受託していた物件も含め、3件の取引がこの週末までに成約となりました。
おかげさまで完全予約制としているリアルアイにおいては、うれしい悲鳴でした。
新たに買取物件も…
また今月中に、土地の買取を2物件させていただくことになっております。
これは、一般エンドユーザーで取引がされれば、生じないのですが、年内に取引を希望されるお客様との約束でもあります。
何故年内なのか?
理由は、税法上の問題だそうです。
だから、師走には土地取引が増えるのかもしれません。
どうしてリアルアイに売却相談が増えるのか?
非効率かもしれませんが、社長自らが接客対応をするのは限界があります。
しかしながら、質の高いサービスを提供しなければ、大手や老舗の不動産業者には勝てません。
一例として挙がったのが、弊社が夏に買取をさせていただいた萩原町の土地です。
売主様には、仲介での提案、買取での提案、そして有効活用などの提案…様々な角度からご案内をさせていただき、現状に至ります。
同じように他社にも相談をされていたようですが、即断即決で『買取価格』を提示させていただいたところが、決め手になったのかもしれません。
また、雑草処分など、時間のかかる案件も定期的に行っていることに尽きるのではないでしょうか?
かける時間の配分が違うのかもしれません。
お引渡を終わるまで…
年内に契約を締結させていただいた物件のお引渡は、1月末から3月にかけて進められていきます。一つずつ…
お引渡までの不確定要素は、取り除いていくことになります。
1.境界整備
今回取引を終えた3物件はいずれも境界整備を事前に行っております。
この為、実測清算はなく、また境界トラブルも発生しません。
2.建物解体
既に更地となっているものは、越境関係の整理をきちんとしており、またこれから取壊しをする物件においても、工事の立会いは必ず行っております。
3.融資の事前確認等
金融機関の事前審査は、何処よりも正確でスピードをもって対応しております。
不動産の売買ならリアルアイへ
社長伊藤は、サラリーマン時代を含め、相当な件数の不動産取引をさせていただいております。
忘れもしないのが、1ヶ月で8件の売買契約仲介、引渡も含めると、デスクに座っている時間もあまりなく、毎日遅くまで残業の日々だったことも。
年齢と共に、無理はできなくなりましたが、まだまだ対応できると自負しております。