2025年12月23日
【成約御礼】一宮市千秋町戸建(新宅地)
【新宅地】調整区域:線引後に建築許可で建築された中古住宅
【新宅地】ってなに?と聞かれることがあります。
これは、都市計画における、市街化・市街化調整区域の線引きをした後に、市街化調整区域内で建築をされた際に、農地転用で建築された土地を指し、基本再建築はできない物件です。
しかしながら、一定の要件を満たせば、再建築もできる内容に??
一宮市開発審査会基準14号
相当期間適正に利用された住宅のやむを得ない用途変更 都市計画法に基づく許可を受けて建築された後、相当期間適正に利用された住宅のやむを得ない事情による用途変更で、申請の内容が次の各項に該当するものとする。
1 建築後10年以上適正に利用された1戸の専用住宅等が、社会通念上やむを得ない事情により譲渡され、それを譲り受ける者が、自己の居住用として使用すること。
2 専用住宅等を譲り受ける者の現在居住している住居について過密、狭小、被災、立ち退き、借家等の事情があること。
3 用途変更後の住宅は、1戸の専用住宅であること。ただし、やむを得ない事由がある場合はこの限りでない。
※一宮市ホームページより抜粋
きちんと手続きを踏んで取引をする
今回のご相談は、農家の分家要件で建築された自宅の売却処分…
とはいっても、仕事の勤務の都合上、やむなく長年空き家にしており、雑草の生い茂る空き家…
まさに、近年の空き家問題にも直結する内容でした。
所有者様は遠方のところ、市役所に何度も出向いて相談を持ち掛け、併せて販売活動を進めてまいりました。
そして、年末に見込みが?
買主様は、『再建築できないのは仕方がない』『それでもほしい』という内容だったため、取引に挑みました。
空き家の場合、やはり維持管理に問題が生じます。
通風されていない関係から、建物の痛みも生じます。
そんな物件を売却したいという相談は、『売るための最低限の施し』をしてからだと考えます。
その第一歩が雑草処理でした。
手間暇かければ、売れる!
何でも業者任せの方も多いと思います。
今回のケースは、弊社が遠方所有者様に代わり、お手伝いをさせていただきました。
せっかく売却するなら、見栄えをよく!
こんな感覚で取引をするから、結果良縁に結びついたのでは?と思います。
【空き家】【相続不動産】売却ならリアルアイへご相談を!
2025年12月は1年分?の仕事をさせていただきました。
その中には、やはりこの物件のように、手間暇かけて美化に尽力し、そして実際に成約に至るまでは、決して無理押しせずに勧める…
こんな話も多くあります。
リアルアイの相談受託内容の大半が、相続(これは実に80%以上)、そして空き家の中古物件…
どうやって売れば、好条件で売れるのか?
常に考えながら販売活動をしております。