2018年10月03日
一宮市浅井町西海戸 土地(建築条件なし・既存宅地)
相続した家を売る
相続で取得した親の家、空き家になって管理の問題も生ずるので、建物を解体して売却することになりました。
近年の核家族化で、こういった空き家が増えてくることだと思います。
実際に、相続した方は、建物内部の整理をしたり、お時間を要することもありますが、少しずつ進めながら、対応していくことになります。
貸していた土地ですが
この土地、実は先祖代々からの縁で近親者に貸していた土地です。
やはり管理ができないということから、建物を取り壊してお返しいただけるということになったので、使用用途を鑑み、思い切って処分することにしました。
借地借家法に強い不動産業者へまかせる
お客様は、地元一宮で借地借家法問題に精通すると紹介された株式会社リアルアイの代表取締役が提案した査定書を元に、「より良い条件での売却」を模索するべく、先祖代々から相続した土地の管理ができないなら、早めに売却をしたら?という子供夫婦の意見を尊重し、動き出しました。