2021年01月05日
お問い合わせ内容の変化
2021年営業2日目のリアルアイです。
ありがたいことに、お問い合わせの電話が鳴るとうれしいものです。
しかし、ご遠慮したいお問い合わせが…
購入希望者自らがお問い合わせしてこないの？
夫婦であれば、奥様からのお問い合わせ、購入者は夫名義というケースはよくあります。
しかし、建築業者から電話があり『お客様に紹介したい』という内容は？？？
その内容は、特定の物件に対するお問い合わせなのですが、
（１）地域を問わず、駅から徒歩20分圏内
（２）予算〇〇万円以内
（３）ほかにも物件があれば紹介してほしい…
このような記載の問い合わせメールがよく届きます。
確かに、住宅展示場へ出向き、キャラクターや戦隊もののショーを見て、住宅新築の夢を抱くお客様にご希望をかなえようとする営業マンの気持ちの表れかもしれません。
一方、このお問い合わせについては、A社・B社・C社と同じような建築単価のメーカーから重複して依頼があります。
なので、リアルアイは基本住宅メーカーさんの営業からの問い合わせは
【その土地を購入する】というお客様以外には情報提供をしないことにしています。
仲良くなった営業マンからの要望であれば、話は別です。
取引を何度もしている会社様であれば、話は別です。
でも、多くのハウスメーカーの営業マンは、年齢層も若く、そして無我夢中…どこへ電話をしたのかすら忘れてしまうくらい…
〇ハウスメーカーの営業さんにはお願いしています。
その土地の紹介をしていただくことは構いませんが、 取りまとめの窓口にはなれません。必ずご本人様からお問い合わせ・ご来社による申し込みをお願いしたい！と 。
ということは…お客様自らがリアルアイの物件に問い合わせをしないと、正確な情報は得られないということになります。
借りたい人が問い合わせるのではないの？
駐車場を借りたいのですが…
かかってきた電話は、WEBサイトの無料電話。
そして、連絡先はナンバーディスプレイを使用していても、その専用電話番号しかわからない…
お客様のお名前は？
ご連絡先は？
これもお答えいただかずに、『その物件の賃料は？』と問い合わせがあります…
しかも借りたい人本人じゃありません。
申し訳ありませんが、貸主に代わってお断りいたします。
リアルアイで管理している駐車場は、貸主様から依頼をいただいている大切な財産です。
自己都合で短期で貸してほしいというお問い合わせもよくあります。
【長期貸付希望】とあるにもかかわらずです。
ごめんなさい…他社でお取引いただければと思います。
ぶっきらぼうな対応で申し訳ありません。
一宮市の不動産会社リアルアイは、電話の対応が今一歩というお声も頂戴します。
多くのお問い合わせ電話が携帯電話からですが…平均年齢が60近いスタッフの会社です。聞き取りづらい運転中のハンズフリーによるお問い合わせもありがたいのですが、できましたら車を止めていただき、落ち着いた場所でご連絡いただくか、固定電話でのお問い合わせをお願いしたい次第です。
弊社が不動産業者様からの携帯電話による物件確認をお断りする理由もそこにあります。
トラブル防止のため、メールやお問い合わせフォームの利用が一番スムーズです。
ご協力をお願いいたします。
