2021年03月17日
セキスイハイムと業務協定
リアルアイは、セキスイハイム中部との間で、建築をされるお客様の紹介をさせていただく業務協定を結びました。
大手ハウスメーカーでは、積水ハウスとも…
その他、一条工務店、アイデザインホーム、秀光ビルド、地元の三昭堂、そしてここ最近お取引の際にお世話になったアイフルホーム、クラシスホームの営業の方との情報交換もしております。
ちなみに、リアルアイの本社社屋は、代表者が前職時代に建売や建築紹介をよくしていた「アサヒハウジング」さんが建築をしています。
土地のないお客様が家を建てるときは…
リアルアイがあっせんする土地を購入される場合、是非建築業者のご紹介もさせてください。
ハウスメーカーから見る不動産会社は、「土地のないお客様」からの建築請負を得る窓口となり、展示場へ出向く前に不動産会社からのご紹介があった場合は、対応も違います。
各展示場の「できる営業マン」と商談が可能です。
今回は、代表者伊藤がサラリーマン時代にお世話になった「セキスイハイム中部」さんとの業務協定を結ぶことになりました。
可児市向陽台で土地を購入したS様の話…
平成4年に不動産業界へ飛び込んだ代表者の伊藤は、翌年に大阪のお客様から住みかえのご相談を頂戴しました。
頭書は、通勤先が名鉄犬山線沿線で、岩倉・江南を中心に土地を探してほしいとの要望でしたが、2世帯住宅を建てるための土地面積、それに伴う予算、自宅の売却資金等からいろいろ模索した中で、当時日本信販が分譲をしていた土地「可児市向陽台」の宅地をご紹介いたしました。
土地は60坪以上あり、大阪のマンションから戸建に引っ越すことをみても、家の大きさは広く取れる内容でした。
土地は決まったが、「建築業者は?」ということになり、当時ご紹介差し上げたのが「名古屋ハウジングセンター春日井展示場」にあった「セキスイツーユーホーム」(木質系2×6)の店長さんでした。
その当時のハウスメーカーと言えば、「朝は早く夜は遅い」まさに体育会系の厳しい営業会社だったわけですが、そんな時に実績のある店長さんをご紹介差し上げたことから、お話はスムーズにすすみ、大阪からの住みかえは何の問題もなくできたのでした。
※セキスイツーユーホームは、積水化学の商品でセキスイハイムで現在は売られています。
その店長さんは、後日自宅の購入の際に、代表者の伊藤の仲介でお世話させていただくことにもなったかたですが、あれから25年たった今も、この会社との縁は切れていないんだなあと思いました。
どんなお客様でもまず…
企業の姿勢だと思いますが、大手メーカーに対する期待は強いものの、予算とのバランスがうまくいかないケースがここ最近ではあるのでは?と聞きます。
ところが、中小やローコストビルダーの実態はどうなのか?
結論から言えば、「必要とされる部分」の費用はどこで建てても同じ
あとは、人間関係?という人が大半だと思います。
土地は、本音リアルアイで扱っている物件を購入いただくとなると、入口は物件かもしれません。
しかし、建物はそうではないです。
建てた後のメンテナンスも、重要視される部分だと思います。
どこのメーカーがいいの?とよく聞かれます。
リアルアイは、基本どこのメーカーがお勧めとは言いませんが、一つだけ言えることがあります。
構造とコスト…
木造がいいという人に、鉄骨系は勧めません。
鉄骨系がいいという人に、木造系は勧めません。
そんななかで、どの程度の価格帯で建築できるのか?という部分をきちんとアドバイスすること、そしてアフターメンテナンス面についても…
土地から購入、理想の家づくりは…リアルアイにおまかせください。