一宮市の不動産会社リアルアイは、国土交通省が行うITを活用した重要事項説明社会実験に参加しておりましたが、3月30日にて社会実験は終了となり、本格運用することになりました。
国土交通省報道発表
これにより、『新しい生活様式』の取引がより鮮明に…
〇遠隔地に所在する顧客の移動や費用等の負担が減少すること。
…遠隔地の物件を契約する場合など、重要事項説明を受けるために再度出向かなければならなかった部分が、IT重要事項説明を用いることで、移動負担が軽減されます。
〇重要事項説明実施の日程調整の幅が広がること。
…移動負担がなくなることで、時間調整も容易となることに加え、手軽な対応もできます。
〇顧客がリラックスした環境（自宅等）で重要事項説明を受けられること。
…誰もが入りづらい？不動産業者での商談は、緊張することも。自宅等であればリラックスした環境下で説明が受けられます。
〇来店が難しい場合でも契約者本人に対して説明ができること。
…外出がしづらい環境だったり、本人の都合が移動を伴わないことで時間の調整がしやすいことで代理人による説明ではなく、直接契約当事者に説明ができる利点があります。