不動産の売却査定、どれが正しい?

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2018年10月16日

不動産の売却査定、どれが正しい?

「不動産の売却査定」とは?=いくらで売れるのか?提案することが査定です。

ご所有不動産を売却しようとおかんがになったら、まず何をするか?
「いくらで売れるだろう?」
誰もが思う疑問です。そして、誰もが願うことが…「高く売りたい!」

皆同じです。

この心理を逆手に取るように、最近ではインターネット検索で【不動産査定】と入力すると、トップに出てくるのは、「大手6社への一括査定はここだけ!」 「たった60秒で不動産査定」「日本最大級の一括査定サイト」というような広告が出てきます。

実際に利用された方のコメントもあるので、一概には言えませんが、本当か?と思うような書き込みも結構見受けます。  

高く査定を出したところが、立派とありますが、大きな間違いです。

「査定価格」±10%が一般的な成約見込みンライン、それに対しどれだけ価格を高く設定して売り出すか?
この手腕は、営業する業者や担当者によってまちまちです。

 

査定時にチェックすること

  • 周辺の類似物件の最近の売買事例
  • 市場ニーズ・動向
  • 周辺の平均坪単価
  • 建物がある場合の建築年月(築後経過年月)
  • リフォーム履歴
  • 物件そのものの特性(広さ・間取り・日照・維持状況)
  • 法令上の制限有無(再建築できるか否か)
これらの内容は、現地実査しない限りスグには回答が出せません。
そして所有者の思い込みも結構反映されてしまうことがいっぱいです。 

高値査定ではなく、高値で売り切る販売計画があるか?

ここが一番重要です!
受託した売り物件を売り切る!
無責任な受託をしない!
不動産会社の大半が、高値媒介、そして値ごなしを必ずします。
最初にもお知らせしたとおり、販売計画を売主様ときちんと描けるか?
これが描けない業者が殆どです。
無責任な高値媒介が結果、売主様の思惑と異なる方向になってしまうとしたら?
やっぱり、媒介取得を目的とした提案はどうか?と思うばかりです。
一括査定サイトは、高値査定をアピールしますが、高値成約をアピールしている事案は???残念ながらありません。周辺相場対比20%UPで売れた!とが…なら効果はあると思いますがいかがでしょうか? 

リアルアイは根拠ある査定をいたします。

不動産業者は、宅地建物取引業法の趣旨に基づいて、現地の調査、成約事例、市場動向を考慮し、現在の市場予測をもとに意見価格として申し上げるものが査定価格です。金融機関や裁判所でも、同じようなシステムで算定されているものです。尚、査定価格は、市場価格・社会情勢の変化等により、見直しが必要となる場合があります。従って、リップサービスで高値の根拠なき査定は行ません。

だから…

早期成約に結びつく提案ができます。  
不動産業者は、宅地建物取引業法の趣旨に基づいて、現地の調査、成約事例、市場動向を考慮し、現在の市場予測をもとに意見価格として申し上げるものが査定価格です。金融機関や裁判所でも、同じようなシステムで算定されているものです。尚、査定価格は、市場価格・社会情勢の変化等により、見直しが必要となる場合があります。従って、リップサービスで高値の根拠なき査定は行ません。

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