2021年06月27日
予約制で営業するリアルアイ
一宮市の不動産会社 リアルアイは、コロナ禍の営業をいかにスムーズに行うか?
いろいろ模索した結果、行きついたのが、「完全予約制」
お約束のあるお客様を大切にし、お約束のあるお客様への対応をしっかりとする。
その結果、年中無休でも営業が可能となる。そう考えています。
リアルアイは、不動産会社であると同時に、潜水指導も行っています。
潜水指導のフィールドは基本海のある場所、スタッフが愛知から離れていることも多々あります。
そのため、FAXによる物件資料送付を廃止しています。
ご来社いただいた方の声
〇ご近所で、相続に強い不動産会社があった!
そういってご来社された方は、遠方に住み、ご実家の相談をいただくことに。
いろいろなご事情がある中、不動産の有効活用とは?をテーマにお話をさせていただきました。
次回のご来社予約も頂戴し、それまでの宿題は提案業務。
どうすれば、この土地は生きるのか?
こんな話題でご相談を頂戴しました。
〇最近チラシをよく見ますね!
そういって、お話されたのは弊社が駐車場管理をさせていただいている地主様。
新しい駐車場契約のために訪問させていただいた際に、わざわざ弊社のチラシをとっておいたよ!といってお見せいただきました。
この地主様、ご高齢のため、息子さんが同席されることも多くなってきました。
息子さんとともに、お話をさせていただくことで、次の手を考える良い機会になるのでは?と思っています。
〇お忙しそうで…
そういわれたのは、ご予約を取ろうとした際に、中々お時間の調整ができなかったお客様
電話はすれ違いになってしまうことも多く、携帯電話のSMS等も駆使して、きちんとお話しできるようにしていた結果、ご依頼をいただくことに。
ありがたいお話です。
〇社長さんにすべて任せる…
そういっていただいたお客様は、先日中古住宅をお買い求めいただいた方。リフォームのご相談をいただいた際に、弊社提携の業者をご紹介。きちんとお見積もりをさせていただいた際にも、利点と欠点をしっかりとご説明して、「まあ、良心的にやってもらえそうなので、任せるわ!」と。
弊社で管理させていただいている駐車場の借主さんで、建築関係の方を同時にあっせんし、双方が受託できる運びになったのは、営業冥利に尽きる話でした。
新たな挑戦…80%非対面で新規商談
リアルアイは、小規模事業持続化補助金の採択を受け、コロナ禍の営業をより感染予防に努める努力の一環で、「80%非対面で新規商談」を目標にしています。
以前ですと、面前で…というお客様が多かったのですが、最近では真逆。
「余分なセールスはいらない」「自らが決める!」というお客様が増えたのもあると思います。
ならば一層、「選ばれる不動産業者」として、「余分なセールスはしない」というポリシーに徹し、本当に情報を求めるお客様だけをきちんと対応していくことで、少しずつ知名度アップにつながればと願うばかりです。
〇ホームページの改修~折込チラシの実施
ホームページの改修を行った結果、「見やすくなったね!」とお褒めの言葉を頂戴しております。
そして、6月は集中して、一宮市内中心部に折込広告を実施いたしました。
その結果、飛躍的に予約制営業の認知度は上がったと思います。
〇離れていても商談できる!
弊社のお客様で、今でもテレワークをされている企業に努めてみえるお客様がいます。
その方々にお話を聞きますと、「出社しなくても要件が終わる!」という状況も。
そして、ネット環境さえあれば、どこでも仕事ができる!という利点もあります。
流石に、車の運転中や潜水指導で水の中にいるときは、応対ができませんが、出かけた先でもお話ができるメリットを生かし、実際に詰めた話になるときは、ご予約をいただきお話を進めるスタイルが今後進んでいくのでは?と思います。
今、不動産は売れている…
慢性的な物件不足で、建売業者は血眼になって業者訪問を繰り返し、物件情報収集をしています。
一方で、生産緑地だったところは、指定解除となることを見越し、売却される方も増えていると思います。
東京の業者も、「媒介を預かれば、売れていく!」 という状態だといいます。
もちろん、適正価格でなければ売れませんが、不動産市場は確実に動いています。
リアルアイに不動産の売却相談をしませんか?
〇急な転勤…
ここ最近お話をいただく内容です。
〇住宅環境の変化…
出産・高齢化によるバリアフリー化
〇家族環境の変化…
結婚・離婚・借金問題・相続
空き地・空き家の有効活用をしませんか?
〇建物解体…
ここ最近、よく話題に書いていますが、優良な業者と提携しています。
〇駐車場の運営管理
リアルアイは管理台数を確実に増やしています。そして空車率を下げるためのノウハウも…
〇新規で作る収益物件
FPが先の相続問題まで加味したうえで、ご提案を差し上げます。