新築価格高騰?バブル期よりも高い?

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2021年11月19日

新築価格高騰?バブル期よりも高い?

新築マンションの価格高騰が騒がれていますが、不動産経済研究所の調査によると、首都圏の新築マンション平均価格が10年前対比で1600万円~1700万円の上昇とのこと。

これは、1990年につけたピーク価格にほぼ並ぶ水準だそうです。 

新築物件供給減による中古物件の価格上昇

新築価格が高騰すれば、中古市場にも影響が生じます。
その証拠に、中古のリノベーションを手掛ける業者の在庫が、著しく減っています。
 
ウッドショックによる建築単価の高騰も要因か?
パワービルダーの分譲する戸建においても、軒並み値上げ傾向になっています。

土地(マンション事業地)が高くて、なかなか入手できないと聞きます。
一方では、高値でも取引されるマンション事業地に、商業地価格が上昇しているものもあり、地元一宮市内においても、駅徒歩圏においての価格は高水準での取引がされているようです。 
 
今新築マンションを建設しても、高すぎて売れないという声もあります。
大手デベロッパーに至っては、供給を抑え、価格を高値でも取引ができるような市場調整をしているように見受けられます。 


平均価格が上昇すると、分譲面積にも影響し、都心部のマンションの分譲時の専有面積も少し小さくなっていく傾向があるのではと思います。

となると、ねらい目は「専有面積の広い中古マンション」となる訳です。 

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