リアルアイは創業8年目を迎えました。

営業時間/9:00~17:00(時間外は予約制)不定休(※土日祝日は事前予約制営業)

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2022年10月01日

リアルアイは創業8年目を迎えました。

2015年10月1日 一宮市緑にてリアルアイは創業いたしました。
当時、今の事務所の建築を創業計画に組み込んでいたのですが、宅地建物取引業の免許申請を速やかにするために自宅を事務所とする形からスタートしました。

残念だったのは、創業計画で学生時代からのご縁で信頼していた建築業者に裏切られるところからでした。
以降、この建築業者とのご縁はありません。

そして、やはり一番サラリーマン時代にお世話になった建築業者さんにお願いし、10月に地鎮祭を迎えることになったのはある意味、ご縁だったかもしれません。
この業者さんは、創業40年以上、こだわりを持った建築をされる工務店さん、来年8月の完成を目標に、実家の建て替え計画をすすめることにもなりました。

この実家の新築計画は、いずれ自らが高齢となった場合に、一部を事務所に転用できるような設計を施しています。 

 

8年目のリアルアイのポリシー

取引先を大切にする

不動産取引は、自社のみで対応できないものが多くなっています。
特に『相続』をベースに不動産取引を行うリアルアイでは、税法・不動産登記法・そしてやはり民放に精通する士業の皆様方のお力添えは必須です。

自らが今年相続人となったスキームを紹介しながら、さらにスムーズな相続対策をご案内できるようにホームページ、広告展開を行っていきます。 

土地を扱う上で、建築工務店さんとのタイアップは今後も増えることだと思います。
大手ハウスメーカーにこだわらず、自社基準で誠実に対応していただける建築工務店さんとのタイアップを図り、分譲事業を新規で計画したいと思います。
これは、ウッドショックで高騰する建築コストを転嫁するのではなく、本当にいいものをご提案できる差別化を図ります。そのため、自らが建築主となる計画も進めていきます。 
 

地元での取引をさらに

代表取締役 伊藤は一宮法人会の会員様との地域交流を深めていますが、このご縁をさらに大きくして地元の取引をさらに増やせるよう対応していきます。

そのために、自らが出向く飲食店での食べるレポートを、ネットワーク上でご紹介していく企画を作ります。
自らが出向く商店主さんのお得な情報を、ご案内していきます。

大手ハウスメーカーが欲しがるような極秘の情報を随時一般の皆様にだけご案内できる提案をしていきます。(土地情報)そのため、ハウスメーカー担当者への物件紹介は、一切取りやめます。 

他社で扱わないような事案を進んで

不動産業者の新規参入者の多くが『買取』『転売』をベースに業務を組み立てていますが、リアルアイは基本『仲介』をベースに売買取引をしています。

金融機関がお金を貸しますとよく言われますが、『借入をして、買取をする』スキームは、他社で扱わない案件のみ対応させていただきます。

例えば…遺産分割協議の換価分割の円滑化のための買い上げ(リバースモゲージ式)
複雑な権利関係の整理のための買い上げ(仲介ベースで対応しきれない事案のみ)

従って、買取を前面に出す営業は行いません。 

休日をさらに取得し、メリハリをつける

リアルアイは、基本土日祝日を定休日としていますが、不動産業の大半が休む水曜日を同じように休めるようなパターンを維持するために、完全予約制営業に転換しています。

そのため、80%非対面でも商談ができる仕組みを作っていますが、この割合を90%非対面にできるようにするべく、WEBでの対応をさらに強化します。

従って、突然来訪される飛び込みセールス(建売業者の用地担当、解体業者、保険会社、金融機関)の対応を行いません。 

購入希望のお客様は、リアルアイからしか買わない…という方のみ対応します。

広告を見て、ご来社・ご来店される方は歓迎しますが、物件にどうしても付帯する業者がいるのは否めません。

リアルアイで買ってよかった!といわれるセールスに徹するため、何処にでもある情報を入手したいというお客様の対応は、本音苦手です。

そのため、購入希望のお客様については、
1)紹介
2)あの物件をリアルアイで取り扱ってほしい というお客様のみとさせていただきます。

※内緒の物件をこれからはどんどん取り扱います。
内緒の物件とは?広告に出ていない物件です。どうすれば入手できるのか?その答えを知りたい方は、是非お問い合わせください。  

リアルアイでしか扱えない物件…他社のお問い合わせはご遠慮いただきます。

リアルアイでしか扱えない物件とは?
売主様と弊社との間で結ばれる約束になります。
決して、『囲い込み』を目的とするのではなく、『1円でも高く』売るための手段を売主様ともに進めていくための営業手法です。

つまり、『買いたたく』イメージのある建売業者、ハウスメーカーが紹介する土地なし顧客の対応は致しません。

逆に、広くご案内をする媒介制度に基づく法的義務はきちんと対応していきます。
指定流通機構に登録のされている物件については、他業者からのお客様の紹介についても受付をしますが、明らかに弊社からご案内をしているにもかかわらず、他業者を介して取引をというお客様については、取り扱いを致しません。

※リアルアイは、専任媒介物件で他業者から買い付けられた事案はちゃんとあります。その業者様はきちんとルールを守って対応いただいているからです。逆に、大手中小を問わず、その営業手法が明らかにルール違反の会社さんに対しては、一切取引をお断りいたします。 

8年目は、海外不動産の取扱いも…

今まで海外不動産の取扱いについては、円高傾向だったため、ご相談をいただいた際に買いが主流だったと思います。

今度は逆に円安傾向…売りたいという方には、積極的に取り扱いをしていきます。
海外不動産コンサルティングも視野に入れた対応を目指します。 
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