2023年05月28日
エンドユーザーとの取引が主で！
一宮市の不動産会社 リアルアイです。社長伊藤は、元々大手不動産会社で長年仲介に携わり、専らエンドユーザーの皆様のご要望に叶う取引を心がけてきました。
今回の取引も、エンドユーザー様からのご依頼で、弊社が売却を受託、結果買取をさせていただきました。
本来なら、業者ですのである程度利益をのせて売却するのですが、快く買っていただける方からのお問い合わせがあったので、即売却をすることにしました。
土地転売、それって・・・
業者が買い取る場合、何らかの特殊な事情がある場合です。
例えば、流通性の低い規模（大きすぎる場合）だったり、売却事情が急ぎだったりするケースです。
流通性が低ければ、価格設定も思うようにいきません。
売却事情によっては、エンドユーザーの資金計画上支障があり、成約に結びつかないこともあります。
不動産業者の場合、ある一定額の借入できる枠というものがあります。
最近開業する不動産業者の大半が、『買取再販』をベースに仕事をすすめようとしている気配がありますが、果たしてどうなのでしょうか？
資金力のある会社なら、関係ないかもしれませんが、資金力のない会社ですと、まずは金融機関打診からスタートしていきます。
リアルアイの場合、潤沢とは言えませんが、一定額までの借入は全く問題なくできますし、地元の金融機関との密な連携も図っております。 なので、単純に土地転売を否定するものではないです。
ただ…
明らかに、次の買い手が決まっていて、著しく低い価格で買取をし、高く売却するのはモラル上行っておりません。
これらを多く助長しているのが、ひょっとすると今の世代の若き不動産業者なのかもしれません。
売り出し期間も考慮して…
タイミングが合えば、売出しの翌日に契約が決まるというケースもザラです。
一方、1年たっても売れない不動産もあります。いくら値段を下げても、需要が合わない物件だとそうなります。
周辺で売物件がいくつもあれば、当然比較対象になってしまいます。
すると、早期売却には価格その他の条件を変えるしかありません。
売り出し期間が長期化するのは決していいとは言えませんね。
エンドユーザーに特化した営業
リアルアイはどちらかというと、面倒な仕事を好んでさせていただいている傾向があるかもしれません。
リアルアイに頼めば、解決の導きをする手助けができる！
リアルアイに頼めば、結果社長の一言で、買取価格の保証が受けられる！
先日もありました。
相続でどうしよう？？10年たってもいまだに遺産分割協議が成立しない。
何故でしょうか？
キチンと分けることを提案する人がいないからでしょう！
社長伊藤自ら相続した際は、相続開始後3か月以内に遺産分割協議が成立し、不動産登記も完了しました。複雑化させる前にきちんと対処することが一番だと思うからです。
エンドユーザーに特化できるのは、長年大手不動産会社で個人向け売買仲介を専門に行ってきた結果です。その売主様が何を求めているのか？を的確につかんで取引するからです。
一例として、借金が理由で売却したいという事案がありました。
社長伊藤が元在籍した会社と、社長伊藤自らが営業に出かけた先でラップしました。
競合すれば、全て勝ち取ってきました。
元在籍した会社側は、単純に買取価格の提示
社長伊藤は、その人の返済計画にまで踏み込んだ契約内容を含めた価格の提示。
その人が何故困っているのか？そのお話に踏み込んで対応した結果です。
同じように不動産買取を専門に行う業者ですが、その提案の違いが勝因となりました。
購入も同じです。
一般媒介6社、そのうち一社ずつ消え、最期は2社の強豪となりました。
相手は会社経営者様、損得勘定抜きです。
粘り強く対応した結果、売却の取引については、しっかりとした対応ができました。
当時の取引額1億円以上でした。
ここ最近では、他社競合すると、さらに上手がいるので中々厳しい面もあります。
しかしながら、1円高くても業者とエンドを比較するなら、手がかからない業者を相手とする営業ではなく、後々あの人に売ってよかったといえる取引に徹しています。
ありがたい話です。
不動産売却なら、リアルアイにお任せいただけませんか？
リアルアイの営業手法は、大きな広告費をかけるのではなく、如何に問い合わせの得られる営業に特化しています。
そのため、他社を断られた事案でも成約に結びついているケースが多くあります。
〇一宮市時之島字西切野土地
この土地は市街化調整区域の雑種地でした。大手不動産業者は扱いをしたがりません。
(既に引渡しを終え、建築中？）
〇一宮市浅井町東郷前土地
この土地も相続がベースでお話をさせていただき、現在に至ります。（既に引渡しを終え、居住されています）
ご相談お待ちしております・・・
