2023年11月09日
社長不在のお問い合わせ対応
リアルアイは少人数制営業の会社ですが、社長の伊藤は年中無休状態?
やはり気分転換も必要ということで、決算処理の終わった11月5日から9日までお休みをいただいておりました。
その期間中にお問い合わせのあったお客様は、以下の通りです。
月極駐車場の問い合わせ(奥町)
先日アスファルト舗装を施した奥町の駐車場、12月からの申し込みを頂戴しました。
残念だったのは、メールでお問い合わせがあった際に、すぐ返信をするも、「メールの返事がない」というお叱りのお話…
Gmailでのお問い合わせに対する弊社からの返信は、時折「迷惑メール」に振り分けされてしまうのか? 一部のお客様にある傾向です。
そのためか?何度も電話をいただくのですが。
月極駐車場の問い合わせ(石山町)
既に満車となった石山町の駐車場、何故か?満車になると問い合わせが…
月極駐車場の申し込みは、来社予約&ご契約をもって成立とさせていただいております。
相続した空き家の売却(浅井町)
相続時に必要なものは?
こんな相談から受けております。
現地確認はこれからですが、遺産分割協議書の提案、相続登記の申請方法などについてアドバイスをすることからとなりました。
ありがたいお話ですが、社長伊藤の大先輩からのご依頼でした。
物件の案内希望
●お問い合わせがあったのは11月5日、アポイントを11月10日でとお願いしましたが、9日夜に諸般の事情でお断りとなってしまいました。
●ハウスメーカーの営業さんから【携帯電話】からの着電が数件、弊社ポリシーに従い、対応をお断りしました。
ハウスメーカーの営業さんには、『紹介をするお客様に弊社を直接紹介ください』というお願いをしていますが、先日もありました話…豊橋の展示場担当者から一宮市内の物件の問い合わせがあり、物件有無の確認をしているうちに、一般のお客様から申し込みがあり、成約に至った事案も。
以前であれば、ハウスメーカーの営業さんとタイアップしながら進められた話も、近年の若い営業さんでは、完璧な仕事ができないのか?びっくりしています。
●金融機関担当者の連絡不徹底の原因も住宅メーカーが?
実際にあった話ですが、弊社にお申し込みをいただいたお客様の住宅ローン事前審査申込書を住宅メーカー営業が代筆して事前審査を通すという事案。本来なら完璧なコンプラ違反です。大手ではない不動産業も営むこの会社から問い合わせがあったこともありますが、弊社は斡旋していません。
●古家あり物件の内見希望…
自らがリフォームをして?と検討される方もみえますが、その大半は初期説明時においてリスクを承知の上、内見していただくのですが、結果資金ショートや膨大な改装見積金額を聞いて唖然とするシーンも。厳しいことを言ってすみませんが、こういう事案は案内するべきではないと感じています。
相変わらず…携帯電話を用いた営業電話
固定電話を持たない家庭なら理解できますが、会社支給の携帯電話だから、営業勧誘に用いてもかまわない?
申し訳ありません。不動産業者やハウスメーカーの営業さんからのお問い合わせ時に、固定電話を用いていただけない方との取引をお断りする理由がここにもあります。
『あなたの要件をおっしゃってください』という自動アナウンスの流れる仕組みをそろそろ導入するべきでは?と真剣に思います。
最近では、顧客に成りすました不動産業者の電話もありますが、すぐに感じます。
この相手は取引したくない…と。
社長伊藤が貸主だったら、貸しません。売主だったら、売りません。売主代理や仲介業者だったら?やっぱりトラブルを未然に防止するために取引はお断りすると思います。 長年営業していれば、わかります・・・
それでも問い合わせは多い方がいい
できれば、事務所に在席中に頂きたいというのが勝手かもしれませんが、問い合わせフォームやメールを用いていただける方ですと、スムーズな取引ができているのは言うまでもありません。