一宮で駐車場事業用地を探しています

株式会社リアルアイの代表取締役伊藤は、一宮市出身一宮市在住、そして旧市街地の中を自転車で走り回っておりました。

今では当たり前になった一家に２台以上の駐車スペースのある自宅、でも旧市街地でそのような家はあまり見受けませんでした。

当然のごとく、月極駐車場がいくつも設置され、自動車を買う際には駐車場の確保というくらい至難の業となったのは言うまでもありません。

そんな地元の一宮市、生まれ育った大江、結婚してから住んでいる緑、そして事務所のある泉、この導線を結ぶ半径２キロ圏での駐車場確保の相談をよくいただきます。

特に法人営業もしていた前職での経験を活かし、近隣に勤める職員さんの駐車場確保は今後も続くと思われます。 

春の異動シーズンに合わせて、弊社が管理する月極駐車場は全て予約が埋まりました。

またそれに伴い、「駐車場を探してほしい」という要望を多数承っております。
しかし、他社が管理する駐車場は、弊社で紹介することができないものが大半です。

では、なぜ弊社の物件はすぐに満車となるのでしょうか？ 

一宮駅周辺はもちろんのこと、以下地域において重点的に取扱をさせていただいております。

大江（特に１丁目）
桜
松降
和光（県道一宮大垣線よりも西側が望ましい）
羽衣
富士
泉（弊社所在周辺）
緑 （特に１丁目・２丁目）
本町 
宮西
大宮
真清田
新生

 

月極駐車場を経営するコツがあります。

借りる人の立場に立って考える運営を第一に考えた賃料設定をしています。しかし、決して安くはありません。むしろ高い賃料を設定していても満車になる場所があります。例えば、弊社のすぐ北の駐車場…

空きが出るとすぐに申し込みが入ります。

何故か？

他の駐車場よりもとめやすい！それは、車室スペースの広さにあります。

一方、車室スペースがあまり広くとれない場合は？
賃料を他よりも下げて、車種や車室の場所により価格設定を変えております。

おかげさまで、他社が空車のある月極管理駐車場の近隣でも満室状態となるわけです。 

株式会社リアルアイ本社の場所は元月極駐車場でした。
そしてその北側の敷地は代表者自らが貸出をしているものです。
月極駐車場の運営をスムーズに行うことは、相続対策の一環としても有効です。

自らが長年経験した運営ノウハウがあるからこそ、決断も早いのです。

そして、新たに新設した和光の駐車場は、近隣法人への一括貸しが決まり５月から供用が開始されます。   

一宮市大江において、受託した相談は無断駐車の対処法でした。

近隣には医療法人があり、当時月極駐車場として貸し出していたにもかかわらず、無断で駐車する車が絶えず、大変迷惑を被る事態に。
また、当初一括貸ししたにもかかわらず、後日又貸しをするようなお話もあり、所有者も頭を痛めておりました。

時間貸しにすることで、弊社が一括して土地を借り受け、運用方法を模索。
弊社ロードサイド看板の設置に加え、時間貸し駐車場運営会社へサブリースし地主様にとっても弊社にとっても、サブリース会社にとっても月極駐車場運用よりも良い結果をもたらしました。