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2024年11月14日

遠方の不動産取引もお任せください。

首都圏の賃貸住宅探し、ご相談いただけます。

ここ数年よく相談があるのが、社宅の借上げに伴う事務手続き。
今回は、お世話になっている高知県の会社さんが、東京進出に伴い社宅を探してほしいという相談。

〇勤務先まで徒歩圏
〇賃料
〇居住される方の人数

これらを条件に入れていくつかの物件をご紹介させていただきました。

結果は・・・

入居まで時間がないということから、即断。
現在事務手続きに入っています。 

出張から戻り次第、押印関係のスケジュールを調整いたします。 
 

 

出張が多いからこそ、できる!不動産取引

今もそうですが、代表取締役伊藤は出張を苦にしません。
過去によく出張したのは、東京はもちろんのこと、愛知在住者が新潟の物件を取引するために、 売却を受託し、成約に至った事案。

東京在住の所有者様が相続した岐阜県恵那市の別荘を売却依頼を頂戴し、成約した事案。

奈良県在住の所有者様が和歌山県串本町で所有する戸建の売却依頼を頂戴し、取引した事案。

何よりも多かったのは、サラリーマン時代に開発団地の担当だった際に、転勤族を相手とする【空き家】調査を行い、売却受託後、成約する事案等、多種多様でした。

 

ブログを書く今も、沖縄出張中ですが…

食堂で並ぶ東北出身のお客様が、沖縄移住を計画しているという立話から、『住むなら北谷・副都心がいいと思う』ときっぱり言ったところ、「なぜそんなことまで知っているの???」と聞かれる次第。

この出張中に、賃貸申し込みをしたお客様と業者とのやり取りを進めたり、11月に行われる不動産の引渡しの打ち合わせを行ったりと、愛知にいなくても不動産業は営めるのです。

さらには、借地権の買取相談もあったり…

ジンクスです。
社長の私が出張すると案件が舞い込むという。 

百戦錬磨で取引に挑む!

不動産取引はタイミングがすべて。
このタイミングを逸すると、商いはうまくいきません。

先日も大阪出張中に相談のあったお客様(市街化調整区域の農地を購入検討)から問い合わせがあり、「購入するにはどうしたらいいのか?」という内容でした。

様々な障害があり、購入不可と判断し、「行政やハウスメーカー担当者と相談し、裏を取ってから進めましょう」というお話をするも、1週間後に別の業者を介して購入したいというお申し込みがあったこともあります。

このお客様の申し込みは受付不可としました。
業者も、「商談を進めているお客様なら…」と引き下がっていただきましたが、3か月後に再び、ハウスメーカーの営業から問い合わせがありました。(同じお客様です)

本当に欲しいのだなあと思いましたが、この問い合わせ担当者にもはっきり言いました。
「当事者からお問い合わせを頂戴したい…」と。

待てど、そのお客様からいまだに再問い合わせはありません。
売主様にもお伝えし、「売らない」ということで一致しました。

すると、別のお客様からこの物件についてお問い合わせがありました。
本件は、社長伊藤の出張終了後、面談するお約束となっています。 

感覚でわかるのです。
「この人は買うだろう!」と。 
 
 

不動産の売却に自信!

社長の伊藤が出張すると、情報が舞い込むというジンクスが続いています。
どうして自信をもって売却活動ができるのか???

答は簡単です。

売れるための方策を話します。
売れるための価格提案をします。
売れるための準備も模索します。 

何よりも、売主様のお気持ちを十分考慮した上で、好条件で売却ができるよう努めるのが、不動産業者の力だと自負しています。 
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