不動産売却査定依頼増える

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2025年08月25日

不動産売却査定依頼増える

一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイでは、空き家・空き地・相続のキーワードで検索をされるお客様からのホームページ直接の問い合わせが増えています。
その理由をいろいろ考えてみたいと思います。

相続の相談…ワンストップで対応!

今まで親が住んでいた実家は、空き家にして何年も経過…
その間、相続登記もしていないまま放置してしまった。
ところが、昨今の不動産登記法改正で、相続登記が義務化され、相続で取得した家は、管理もできていない。ならば… 
相続登記は自分でできます。必要なのは相続関係に伴う書類集め!
これができれば、あとは相続人同士で誰がどこを相続するか?決めるだけ!
そんな相談を多く対応しているからこそ、キーワードは【相続不動産】なのかもしれません。

リアルアイは取扱い事案の80%が相続に関係する問い合わせです。
その中でもどちらかといえば、相続人どうしでこじれた案件が多かったのかもしれません。

とある弁護士が言ったそうです。
『納得できなければ、ほっておけばいい』実に無責任な話かもしれません。

リアルアイは、そのような事案を解決する道しるべをご提供しています。 
 
お隣との境界について揉めちゃった…

そりゃあ、大変です。
現実、お隣との境界が理由で揉めて、取引のできない事案は山ほどあります。
実際に、社長伊藤が所有する土地の隣地境界で、過去にトラブルがあり、隣地は実際に今でも雑草がはびこり、越境状態となっている放置された物件もあります。 

これって、何処に頼んだら解決できるの?
頼む業者を間違えると、解決できるものも出来なくなってしまうわけです。 
リアルアイでは、杭を残しても遺恨は残さない取引を目指しています。
そのためには、交渉力のある司法書士や行政書士、土地家屋調査士とタイアップして対応をしております。 

維持できない!負の財産。

せっかく親が買った家なのに…
生活環境も変われば、実家に寄り付かなくなる!そんな事案も多くみられます。
市街化調整区域の農地なんかを残されたら…農業をするならいいのですが、そうじゃないとなると・・・本当に『持っているだけ!』となりかねません。

実際に、農地を売却したいという相談が絶えません。
しかし、農地=価格も抑えられるという認識はなく、「高く売りたい」と行く希望が絶えません。

申し訳ありませんが、農地は購入できる条件が整わないと、買いたくても買えません。まさに負の財産になりかねません。 

不動産買取の強み!

条件さえ合えば、リアルアイで買い取ります。
ただ、ここ最近では、少し目線を厳しくみています。

〇中古住宅の場合
建築基準法の改正により、増改築リフォームに対する制約が厳しくなっています。
そのため、築後20年を超える木造住宅の場合、その程度次第になりますが、更地渡しを求められるケースが絶えません。

〇中古マンションの場合
近年、駅近の築浅物件は新築供給価格に影響され若干高値取引気味ですが、新築マンションの供給過剰?建築資材高騰?取得土地価格の上昇の影響もあり、分譲価格も高騰しています。そのためか?中古マンションの需要は常にあると思います。
しかしながら、一言平成築のマンションといえども、平成元年築の場合、早35年経過しているわけです。当然、水回りを含むすべての住宅設備は交換が大前提で検討しなければならないのではないでしょうか?

〇土地の場合
路線価は年々上昇し、商業地はびっくりするような価格で取引をしているようですが、市街化調整区域の農地は本当に厳しい!そう感じています。
問合せがあっても、購入要件を満たさなかったり…。
一方で、大きな土地(古家のある物件なども含む)を売却して、マンションに?という高齢者層の相談も絶えません。

こういった相談の大半は、買取価格を提示したほうがいいのかな?と感じております。
買取なら、価格は決まります。仲介なら『高値で売れるかも』しれませんが、価格の補償はありません。
今まで仲介一筋で大手不動産業者に努めていた代表伊藤も、不動産取引の変化に少しずつですが、肌で感じている次第です。大手不動産会社の営業たちは、やっぱり買取再販売をする業者への仕入のために、注力を注いでいる気がします。

でもお客様自らが、買取も仲介もできる会社に相談をしていたら?

答えは簡単です。
リアルアイなら、どちらの対応もできるのですから・・・  

社長伊藤も50代半ばを迎えて…

親から相続した!という相談が絶えません。

あの時(子供のころは…)こうだったよね?という会話から入れるのは、やっぱり地元一宮で生まれ育ったからだと自負しています。

一宮が好きで一宮で不動産会社を創業しました。
そして、この会社(株式会社リアルアイ)は、先日宅地建物取引業免許更新の申請手続きを愛知県庁へ出向いて行ってまいりました。

10年です。

10年続いた不動産会社は?(というより創業した方で10年続いた例は数限りあるそうですが)運が良かったとしか言えません。 

そんな会話をしながら接する相談は、即断即決です。
「おまかせください」
「他社ではできないことでも、ある程度スピーディに対応できます」


そう、このホームページでの売却査定依頼を頂いて、即訪問アポイントをとり、一番に出向けた事案も多いのです。たまたま日曜日…残務を処理していたら得られたお問い合わせ…。土日でできる調査事項も限られる中、確認できることだけをきちんと伝えて、お話をさせていただきました。

内容も簡単…。条件が合えば買取します!と。 

売却相談が増えるのは…

少子高齢化も影響しているのだと思います。
核家族化も影響しているのだと思います。

でもやっぱり、自身の大切な財産!(不動産)
丁寧な対応できちんと扱いたいと思うからこそ、次へのステップなのでは?と感じています。 
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