不動産の売却は購入の100倍以上神経を使います

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2020年01月18日

不動産の売却は購入の100倍以上神経を使います

不動産の購入は縁だけ。チラシを見て・・・インターネットで・・・看板を見て・・・
いい出物があれば、誰でもその業者に問い合わせをして購入手続きをされると思いますが、売却となると・・・
不動産売却に注力を注いでいるのには理由があります。 

不動産の売却なら一宮市の株式会社リアルアイへ

一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイでは、不動産売却に精通した代表者が自ら査定提案をしております。
大手不動産会社に長年勤務し、その仲介実績は数多く、不動産売却を検討される皆様が納得できる提案をさせていただいております。

一宮市泉に事務所がありますが、多くのご相談は来店アポイントをいただき、細かい物件の調査を済ませたうえでご提案をしております。 

不動産買取って?

資金化を急ぐ内容であれば、不動産買取は有効な手段だと思います。

例えば… 
1、相続で複数の所有者がいて、できるだけ早く換金化したい。
2、借入の返済の関係で、不動産の資金化が必要
3.新しく買った家の購入資金に充当するため、確実な手取りで検討したい

このようなケースですと、多くが買取をお勧めしております。
しかし、不動産業者が土地・建物を買取した後はどうするか?

再販売をするために、手を入れるケースもあれば、そのまま転売をするケースも。
となると、利益を確保するための価格設定となるため、どうしても市場相場よりも安くなってしまいます。 

高値買取と記載している業者のチラシはほとんどがウソ!

先述のとおり、不動産買取は、取得後再販売を前提とした内容となるため、

再販売価格-仕入原価=利益

この図式で計算されます。

例えば、マンションなどですと、近年では造作部分すべてを取り壊してリノベーションをかけて売却する業者がいます。
これらは、リスクを事前にヘッジするために、自社で施工して新しい買い手には気持ちよく住んでいただけるためのノウハウをもって営業されているからです。

土地のケースは?
大きな土地は、個人での買い手はなかなか現れません。となると分譲業者へ!となるわけですが、当然に測量や地盤調査など、細かい制約を受けながら取引をされることになります。  

従って、高値買取と記載の業者の大半は、マンションの場合は相場の30%~50%くらい、土地の場合は50%~70%くらいのの価格設定での取引となってしまいます。 

不動産仲介を基本とするリアルアイの売却スタイル

一宮市の株式会社リアルアイは、基本不動産売却は仲介をお勧めしております。

しかし、資金化を急ぐケースの場合は、弊社規定による買取も行っております。

買取よりも仲介を進める理由は、代表者が最初に勤めた会社の役員の一言からです。
『業者に買わせるな!』『エンドユーザーをターゲットにした営業に特化せよ!』

この言葉は、元銀行員であった役員の一言ですが、時代の流れとともに、大手不動産会社の営業も、業者買取をまず第一優先にする営業スタイルに変化していったのは言うまでもありません。
TVCMなどで「家を持とう」と宣伝をする業者は、まさにその隙間を上手に利用しているのかもしれません。 
 

一体最初の売り出し価格は何だったの?

ある大手不動産会社のマンション販売図面から読み取った話です。

【例1】
2019年5月に販売受託 価格1480万円
2019年5月末に成約 成約価格1050万円

この価格差はいったい何だったのでしょうか?

エンドユーザーで売却開始をしたものの、なかなか買い手が現れず、業者買取を示唆し、成約に結びついた例?
指定流通機構に登録されている情報から、このような状況も読めます。

【例2】 
2019年4月に販売受託 価格980万円
成約は4か月後 価格800万円

4カ月経過しても成約に結び付かず、価格を見直した例だと思います。

 どちらがお客様の満足を得られたのか?当事者でないのでわかりませんが。

売れない不動産には訳がある

弊社で受託した物件で長期間売れなかったものもあります。

その多くは、他社が先行して売却活動をするものの、あとからご依頼を頂戴するケース。

当初弊社の査定は、400万円(現状)、600万円(更地)という田舎の物件。
他社は中古住宅として売り出し、価格は1000万円からスタート。

なかなか問い合わせも得られず、とうとう放置されることに・・・

1年かかってようやく成約した事例は、弊社の当時の査定価格。
 
結果は、相場を読まなかったことによる長期化です。

その他需要と供給のバランスの問題もあります。
マンションであれば、周辺成約価格との対比、そして環境。

土地であれば、古家有の状態で売りに出すか?更地とするかの違い・・・ 

一宮市の不動産売却ならリアルアイへ

2017年創業の会社ですが、近年一宮市内でのご相談、取り扱いが増えてまいりました。
創業時は名古屋市内やお付き合いのあった弁護士の先生からのご紹介によるものなど、どの地域での対応もさせていただいていたのですが、2019年は一宮市でのご相談が急増したのです。

理由は簡単で、その売却理由の大半が他社では扱いづらいお話ばかり。

弊社へご依頼をいただいたお客様の満足度は高いと自負しております。

一宮市の不動産業者ですが、名古屋通勤圏であればどこでも取り扱いします。
一宮市の不動産業者だからこそ、遠方に住む一宮市の不動産をお持ちのお客様に、少しでもお役に立てればと思います。

不動産の売却ならリアルアイ、一宮市の不動産売却ならリアルアイへ! 
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