リアルアイの新型コロナウイルス感染症対策

接客スペースのデスクは机上にPCがあって、既製品ではなかなかサイズが合いませんでした。
今回、弊社社屋を建築頂いたアサヒハウジングさんにお願いをして、机上の寸法に合わせてオーダーメイドしてもらいました。 

接客スペースと事務スペースの間に、木製パーテーションを設置
スタッフのデスクを囲うことで、スタッフ間の飛散防止に加え、
机上作業のプライバシーを確保することを目的としています。

素材は、ヒノキとスギの無垢板を使用しています。  

店頭にアルコール消毒ディスペンサーを設置
玄関扉は常時施錠しています。
手指のアルコール消毒を行っていただいてから、
インターフォンにて呼び出し下さい。

店内スペースが狭いので、玄関扉を開放していません。
限りあるスペースの中でできる最大限の感染予防対策です。


また、店内は次亜塩素酸による除菌・脱臭を行っています。  

リアルアイは、「８０％非対面」を目標にした「新しい生活様式」「新しい不動産取引」を目指す不動産業者です。
しかしながら、弊社が重点を置く、「一宮市内中心部」に至っては、まだまだ年配者の方からのご相談が多く、
「来訪」を前提としたご予約が絶えません。

やはり「顔を見て話したい！」という方が多いからではないでしょうか？ 

ある程度ゆとりを持ったお話をしていただけます。

５月27日の午後から…とかいうくくりでお話を頂戴すると、その時間帯は相談いただくお客様のためにスケジュールを開けてお話していただけます。 

来社される際は、車のとめやすいリアルアイです。
大通りのお店と異なり、人通りが少ない分、プライバシーにも配慮できると思います。 
大通りですと、「あの車が止まっていた」なんて話もよく聞きます。
あまり目に触れないような場所なので、ゆったりとお出かけいただける利点があると自負しております。