2021年09月09日
緊急事態宣言延長における弊社の営業方針について
コロナ禍における感染防止対策の観点から
一宮市の不動産会社 リアルアイでは、コロナ禍における感染予防対策として３月から７月末までの間に、新聞折込チラシやホームページの改定などで、『80％非対面で新規商談』を得られる営業形態に変えております。
残念なことに、全国的に見ても感染者は増え続け、なかなか緊急事態宣言解除というわけにはいかない実情が見られます。
そんな中、いくつかの決め事をしています。
玄関扉の常時施錠、インターフォン利用の推進
不特定多数の来客を避けるために、アポイントなき来社は基本お断りするスタンスにしています。
弊社は、ロードサイドに店舗はありません。
来社されるお客様は、必ずお電話等でお問い合わせをいただいてからの対応が主となっています。
飛込営業でまわるような会社様は基本、アポイントなき状態は全てお断りしております。
これにより、狭い事務所空間を有効に利用し、業務を行っております。
社内では、24時間換気に加え、次亜塩素酸を用いた空気浄化を行っており、感染対策に勤めています。
予約がないと相談できないの？
先日もそのようなお問い合わせがありました。
「〇月〇日の〇時ごろ、店舗に相談に行きたい！」という電話一本頂くだけです。
お客様の感染防止も含め、テーブルなどの消毒も行い、来訪をお待ちしている次第です。
ところが、「飛込で行けないなら、行かない」という方も。
申し訳ありません。少人数で営業しており、外出している際にご迷惑をおかけすることもあります。
なので、ご連絡・ご予約を前提とした営業に徹しております。
お客様宅訪問時…
例えば、マンションの売却で内部を・・・という場合は、絶対に訪問しないとNGなのですが、書類のお渡しや火災保険の集金などは、玄関先あるいは、振込・郵送などでも取り扱いができるものだと思います。
本日も、あるお客様のところへ訪問させていただきましたが、玄関先エントランス前で５分ほどのお話で要件が終わったことなど、不用意な外出・訪問は行っておりません。
〇居住中の物件の内部案内について
マスク着用や、使い捨てスリッパなどの持参、アルコール消毒液の持参、その他できる限りの衛生管理を施して行っております。
〇空き家の物件の内部案内について
上記内容に加え、不特定多数の来訪を避けるため、名簿作成時に健康状態チェックを行わせていただいております。
スタッフの外食時の配慮
営業の最中に出かける昼食等はどうしても外食になりがちですが、混雑時を避ける工夫に加え、衛生面の管理された店舗のみに出かけております。
また可能な時は、店内で自炊を行うことも。
一日も早い感染防止対策が施され、通常の生活ができるようにあってほしいと願うばかりです。
