不動産の売却は、複数業者に問い合わせるべきではない?

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2023年02月15日

不動産の売却は、複数業者に問い合わせるべきではない?

リアルアイへご相談を頂いたお客様の大切な不動産
規模等により、一般のお客様に向かない土地等ですと、お客様の了解のもと、建売分譲業者や一般法人に『価格を入札』してもらうような営業をするケースがあります。

ところが、弊社が情報を開示する前に、他社は??? 

ある建売業者の話…

物件情報=すべてが売り物であるとは限りません。
こんな相談を頂いていますが…というお話をするのは業者間ではある意味あることです。

でも、多くの業者に所有者が声がけをしたら???

その情報の入り口=入手先が不透明になりかねません。

となると、その窓口を何処にするの?となる訳ですが、大手不動産業者なのでしょうか?
それとも地域に根付いた中小業者なのでしょうか? 

既に情報を頂いております!と言われると・・・
何処の業者?と聞きます。
たいていは、売主様の承諾なく動いている業者が大半です。

リアルアイは、受託時に必ず言います。
『この物件を購入できる層は限られています…』なので、『一般法人や建売業者等におこえがけをしてもいいですか?』と。


OKいただけない状態でも、業者が業者間で情報を回してしまうケースってよくあるようです。
弊社は絶対やりませんが。  

一括査定?情報の安売りになってしまいます。

ネット社会でよくある話、気軽に問い合わせができると思ってクリックしてしまったために、情報があっという間に広がってしまうケースも多くみられます。

一括査定サイト=不動産業者が運営しているものではありません。

これはネット社会における広告代理店が、自社で入手した情報を不動産業者に売り、その情報提供料を得ているに過ぎないのです。

リアルアイが、ネット集客業者の営業を嫌う理由がそこにあります。 

お客様の大切な財産(不動産=土地・建物・マンション・倉庫・収益物件)情報を第三者に開示して情報提供料を得ようという感覚が信じられません。 

不動産の売却に強いから言えること

買い手のニーズをどれだけ把握しているか?
売り手の希望をいかに叶えるか?
不動産業者の腕の見せ所です。

リアルアイの営業手法の基本は、『売主様なき不動産取引はない』と考えています。

ネット社会です。
情報はありふれています。
そんな中で、良縁と言える不動産に巡り合えるか?

その物件をよく知っている…
その物件所有者との意思疎通が図れる…

不動産売買の成約の基本はそこにあります。

サラリーマン時代、社長伊藤が最初の会社入社時には、チラシを両手に持って宅配することからスタートしました。今ではその会社はチラシ配布(ポスティング)を辞めると宣言しています。ネット中心の営業に…とうたっています。

一方、転職し20年近く勤務したTVCMをイメージ戦略にする会社は、営業手法が全く異なりました。『買いフォローをしなさい』とよく言われました。
確かに『買いたい』というお問い合わせは多くありました。しかし、ほとんどが、無いものねだりのお話ばかりだったのは言うまでもありません。そんな時に御用聞きのような電話営業は、今の時代には合いません。なので、よっぽどのことがない限り、『買いませんか?』という営業はしなくなりました。

売主様の立場に立ったらどうなのでしょうか?
より高く売ってくれる業者、より早く売ってくれる業者に誰もが任せたいと思うと思います。
そんな業者選びの秘訣は?やはりお客様をいかに大切に扱うか?という口コミなのかもしれません。 
  

結論…不動産の売却は、リアルアイにまかせる!

愛知・岐阜・三重における名古屋通勤圏での取り扱い実績は豊富なリアルアイの代表者
その取引件数は、相当な数です。

大手不動産会社に在籍していたからできたこと
創業して中小の不動産会社経営者になったからできたこと

それぞれの利点を上手に活用しています。

今でも言われます。
事務処理能力、交渉能力、そして商談に対する的確なアドバイス…
大手の若い営業マンには負けません。
地元の老舗に業者に負けないフットワークが自慢です。

不動産の売却をお考えの方、リアルアイへご相談ください。 
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