2024年06月24日
地元で買取する。（一宮市大江）
リアルアイの代表取締役 伊藤は、一宮市大江で生まれ育ち、今も大江に居住しています。
ご縁があって、相続相談から始まった今回の事案は、あれこれ10年以上も前から相談を受けていた内容でした。
何故共有持分で売却したのでしょうか？
今回。問題の発端は土地の持ち分による売却で分筆登記を行わずに権利関係を複雑にしてしまったケース。
Aという建物があったら、そこの建物の面積分を持分で売却するという手法で、今までやってきたのはいいのだが…
毎年生ずる固定資産税・都市計画税の納税は共有者代表に届くわけですし、その納税義務は共有者全員にある訳です。 今更ながら思うのは、なぜそのような売り方をしたのか？？？不明な点ばかりです。
３組の共有持分をすべて買い取る！
今回の事案は、1件でも反対意見が生ずれば成立しないギャンブル性の強いものでした。
肝となったのは、ある共有者様が、『煩わしい話はご免だ！』という内容からでした。
すると、１組は相続手続きが未了、1組は売りたいけれど・・・そんな相談を少しずつまとめていきました。
弊社取得後は再販売します。
本音、売らなくて済むなら売りたくないような場所！事務所移転もいいかなあ？と思いながら、いい条件なら売却しようという考えです。
そこに至るまでには、確定測量、建物取壊し、滅失登記、そして・・・
色々ある問題を全てワンストップで解消していきます。
気になる方は、お問い合わせください。
