2025年01月31日
空き家でお困りの方に…
近年の社会問題となっている空き家…想いある実家…
これらを処分するには?と遠方の方からご相談を賜り、1月27に社長伊藤は東京在住のお客様のところへ出向いてまいりました。
売却するにはいろいろと問題がある!そんな内容を一つずつ説明し、結果弊社でその物件を買取させていただくことになりました。
業者買取の基本ベース
大手パワービルダー等が建売分譲用地として一般顧客から土地を買い取る場合、多くは「契約不適合責任」を付保して購入条件とする傾向があります。
リスクの高い物件ですと、そのようになるのは仕方がないかもしれませんが、そのリスク(土地の場合は地中埋設物くらいかな?)をきちんと調査したうえで、取引に挑めば全く問題ないと思うのですが、いかがなものでしょう?
下手をすると、エンドユーザーが購入する場合以上の補償を求められることも。
リアルアイは、基本その形はとらず、価格面に反映させた条件提示をしています。
絶対条件は、境界明示
隣地所有者の方とのトラブルを避けるために、境界明示だけは絶対条件!
今回の物件に至っては、事前測量を行い、境界杭があるので少し安心しています。
もちろん、確定測量だけは売主様にお願いをしています。
後々のトラブルを避けるために・・・
建物内部の動産処分は??
実は結構これがお金がかかる内容です。
今回買受をする物件に関しては、弊社で残置物の撤去処分をするお約束でお話をすすめさせていただきました。
遠方から何度もお出かけいただかなくても済むように。
リアルアイ以外にも相談をしたのだが…
今回の相談者から頂いた言葉を一つだけ!
業者選びの鉄則は、スピードそして求めているレスポンス!
3社に問い合わせをされたそうです。
1社は全く連絡なし。
1社はピントが外れた回答が…
しかしリアルアイは違ったそうです。
お問い合わせのメールをいただいた際に「まずすぐに現地を見てきます」
見てきた感想を、「この点を解消しないと売却は困難です」と。
そして、出向いて面談をした際には、査定の根拠、かかる費用の見積もりを全て持参。
面談2時間ほどでしたが、内容は理解できた!ということでした。
弊社にとっては、まさに営業冥利に尽きるお話でした。
不動産の売却を検討されているなら、査定・ご相談は是非リアルアイへ!