2020年07月27日
お休み明けのジンクス
世間は4連休
リアルアイも、不動産事業部は店舗を閉めておりました。
不思議なことに、電話が鳴る=いい話も、悪い話も…
FAX受信ボックスは、いろいろな情報満載の話…
メールは、SPAM(弊社にとって用事のない勧誘・場合によっては詐欺まがいの海外メール等)の処理に翻弄される…
土地を購入したいのですが…
社長の伊藤が出張を入れますと、このようなお問い合わせがよくあります。
お客様は待ったなしで、『あの物件まだありますか?』と。
不動産を買うとなると、購入資金の打ち明けをきちんとお聞きすることに加え、お客様の諸事情をしっかりと聞き取りしなければなりません。
その場で対応ができない場合、後日お時間を頂戴することにつながる訳ですが…
〇取引のできない事例
お金の流れが不自然な事案…マネーロンダリングの恐れがあり?
反社会的勢力の排除条項が通常売買契約書には盛り込まれます。
〇社会通念上取引のできない相手
契約締結行為ができない方との取引…高齢者等によくある痴ほう、不自然な代理人との契約行為(本人確認を必須としています)
〇住宅ローン利用者で、過去に事件があった方(破産や滞納など…)
これらの確認ができる前提で、取引に挑むことになります。
水が出ない…
お引き渡しを経て、何日か経過した中古物件
いざ入居されて、蛇口をひねると…
『水が出ない』
こんな話も…
その場にすぐ出向ければいいのですが、物理的に出向けないケースも…
不動産の引渡し条件としてある『契約不適合責任』の明記にある、物件状況の相違…
大半は、説明書を読まずに使用した給湯器のトラブルもありますが、水が出ない…というトラブルは⇒入居時に止水栓を閉めたままにしてあったことで、開栓して問題は解決という事案も
不動産を売りたいのですが…
売却を検討されるお客様からのお問い合わせ…
休み明けに、WEBでお問い合わせのあった方も。
アポイントをすぐとり、ご提案に出かける!
そんな対応もさせていただきました。
権利関係の確認=できない事案は、基本お受けしていません。
急を要する内容ほど、何かある…
不動産を買取してほしい…
こんな話も、休み明け早々にありました。
結果は?
お断りさせていただきました。
高額買取をされる他社さんがあるというのであれば、無理に高く買う必要はないからです。
後でわかった話ですが、債権問題でちょっと難があって、後日金融機関担当者との会話で、『あの物件は買わなくてよかったですね。』ときっぱり言われることも。
社長が出かけると、お問い合わせが増える
・ハウスメーカー、工務店さんの営業からのお問い合わせ
最近土地を扱っているおかげもあり、多くのお問い合わせをいただいております。
・何故か?勧誘の電話…一切いりません。
モニターと称して、物品を売りに来る?
WEB集客の営業
広告代理店の営業
これらは、多くが携帯電話からかかってきますが、一切対応をしておりません。
一番欲しいのは、『あの物件(不動産)を買いたい!』 かな。