2023年07月20日
売却相談が増えております。
一宮市の不動産会社 リアルアイでは、定期的に売却物件募集の広告等を行っておりますが、ここ最近は紙媒体を控えてまいりました。
WEBでのお問い合わせが増える中、会社の存在や認識度の高まりから?
【不動産相続】 【不動産売却】に特化した会社だというイメージが付いたのかもしれません。ありがたい話です。
他社でなかなか売れなかった物件、どうすれば売れるの?
こんな相談もよくいただいております。
汗を流す!これが一番のキーワード
土地を売却するときに、一番気を遣うのが雑草対策です。
やはり、雑草の生い茂った物件は、イメージダウン!
ならばできる限り雑草を刈り取り、イメージをアップして売りたいと思います。
なので、できる限り、汗を流して草を刈る!そんなことからスタートしています。
境界杭は早めに整備!
よく言われるのが境界の話…
杭あったっけ?
そう、重要なものです。
無ければ100%整備が必要になりますし、近年は測量なき土地取引はあまり見なくなりました。
なので、極力事前測量をお勧めしています。
最近一宮市では、道路立ち合いに公職の土地家屋調査士が同席する関係からか?測量完了まで3カ月程度要します。
せっかく取引ができても、測量結果が不調に終わると、解除されてしまうことも生じます。
気をつけたいところです。
すぐ動く!
依頼を頂いたら、できるだけ早く資料を作成する!
不動産仲介はスピードが大切です。
決断もスピードを求められる時代、ここで決める!と思ったら早めに動きましょう。
そしてスピードのある対応がすべてです。
のんびり構えている不動産業者と言われないように、できる限り早めの営業活動を行っております。
些細なことでも、ご相談を!
ご依頼を頂いたお客様には、何でもお応えできるように準備を進めます。
例えば…
〇内見をされる際には、事前に通気をしてから案内してほしい!
〇事前に資金計画を立ててもらってから案内してほしい!
〇近隣には知られないように売りに出したい!
〇できるだけ目立つ看板をつけてほしい
〇美観を損ねないように定期的に草刈りをしてほしい
※これらは、一部有料で対応もしております。
成約実績が物語る!
他社に依頼していたが、長い間売れなかった。
こんな話をよく聞きます。
多くの不動産業者が管理できる物件は1営業につき20物件ほどだと言われています。
それ以上の物件を受託しても実際に成約に至るまでに、全ての物件の目を通すことができないからです。
サラリーマン時代に実際に担当した物件数も30を超えると流石に報告書を作成するだけでも結構な数、報告書を作成することよりも成約報告をすることに注力をしなければいけないのに…と思いながら至っております。
今回受託したお客様も、元はといえば地元でご依頼をされていた方。
媒介契約も締結せずに口頭で依頼をされていたのでしょうか?
指定流通機構にも登録されていません。
弊社の場合、指定流通機構に登録をしない=一般媒介、もしくはコンサルティング契約に基づくもの、あるいは関連する業者からの紹介によるものが大半です。
そして、指定流通機構に登録をしなくても成約に至るのは、適正な価格設定をしているからでは?と感じております。
よく業者やハウスメーカーの営業が、アットホーム(情報サイト) を見て、携帯電話で確認をして見えますが、一切応じておりません。理由は、分かれ(業者間で取引をする際の仲介手数料の取り決め)に応じられないケースだからです。そして怪しい問い合わせには必ずトラブルが付きまといます。お客様に迷惑をかけないために、経験が語る部分だと思います。
先日もあった話です。
とある建築業者営業が電話をしてきました。
あるお客様の代理人として…
そして購入者はその代理人の親・・・
どう考えても不自然だと思いました。結果、取引はできませんでした。契約申し込みがあったにもかかわらずです。
またある大手ハウスメーカーの営業が、ある土地について問い合わせがありました。
間口がもう1m多く分筆してもらえれば…という内容でした。
もともと間口が14mしかない物件を2分割する内容で、残った土地は間口6m?売れません。
自社の建築の都合を優先する営業だと判断し、お断りいたしました。
不動産売却をリアルアイにまかせる理由!
他社で依頼をしていてなかなか売れない!
こんな話をよく聞きます。
どうして売れないのか?この原因を追究しない限り成約には至りません。
大手だから売れない事案もあります。
中小だから売れない事案もあります。
そんな話題を一つずつ、解決していくのが弊社の課題だと思っています。
売れない不動産はありません。
売れないのは理由があります。
ご自身のお考えと一致するための提案をリアルアイはしていきます。
1.広告戦略を徹底して考えています。
2.反応媒体の結果を分析してご報告しています。
3.買い手は、様々な目線を通じて選択しています。
その多くは、お問い合わせをされるお客様の電話一本からわかります。
「この人、買うだろう!」「この人、買わないな・・・」そんなにおいを感じているのかもしれません。
4. 提携するネットワークは、大手以上!
元大手出身の社長自らが築いたご縁を大切にしております。
5.ご自身でできることは、ご自身で!
相続登記の申請ノウハウや、雑草の処分方法など、経費をかけない提案もしております。
そして何よりも・・・成約に結びつく!ここに尽きると思います。