2024年12月06日
土地選び・ハザードマップを確認しよう
先日大雨が降った際に、社長伊藤の自宅前の国道は冠水…
幸いなことに、自宅建物には影響がなかったものの、屋外駐車スペースの道路から1m付近までは雨水が流れ込むという状態でした。
特に都心部の場合、下水道付設地区の雨水について、合流式を採用している場所があり、古くからの下水管の許容量では賄いきれない状態だったのかもしれません。
【駅に近い】【街なかがいい】というような勝手な意見も結構ですが、確かに利便性はよいものの、イザ住んでみてからわかる洪水や浸水状況等、よく確認されるべきだと思います。
何故切り下げる?大丈夫???と疑いたくなる
土地の地盤を直すのは、結構な費用が掛かります。
しかし車両を駐車するスペースを作ろうとすると、どうしても道路との高低差をある程度併せる必要が生じます。
例えば、リアルアイが管理している一宮市木曽川町黒田の駐車場を例にとります。
造成前は、道路との高低差が1m近くあり、自動車の乗り入れはできません。
造成後は、車両乗り入れができるように土砂を運び出し、アスファルト舗装を施しました。
それまで、雑草が生え周辺に迷惑をかけていなかったのかな?と思うところがありましたが、きれいになったと思います。
この地域での、冠水した記録はない?と思います。
しかし、一宮市大江や泉の自社管理駐車場を例にとります。
隣地との高低差を意識し、できるだけ隣地との地盤面に影響がないようにブロックで囲い、造成をしました。
これを行わずに、隣地との高低差を発生させるような工事をした場合、どうなるのでしょうか?
参考までにこの地域においては、道路冠水も時折生じていたため、周辺町内会や市の協力もあり、側溝の入れ替えなども協議しています。
先日見かけた隣地との高低差がある物件、わざわざ土砂を処分し、道路との高低差をなくしたものの、大雨が降るたびに冠水するこの場所を地盤面を低く工事された所有者さんがありました。
信じられません。
もし、冠水して、隣地との高低差が生じている土砂をその土地が原因で流してしまったら???
恐ろしい限りです。
この所有者は、おそらく自分のことだけしか考えずに、工事をされたのでしょうか?
先日、私が相続した土地のすぐ目の前もそうでした。
道路側溝を勝手に埋めてしまい…。
これは、後日、市にもお願いし、U字溝を新たに設置。改修をしてもらいました。
地元に住んでいれば、『ここは冠水する』とわかる場所だからです。
ご自身でもハザードマップを確認しよう!
一宮市に限らず、どこの自治体でもハザードマップを用意されていると思います。
特に、『浸水実績図』をよく確認されたほうがいいと思います。