月極駐車場の問い合わせ増える!

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2025年05月10日

月極駐車場の問い合わせ増える!

不動産のリアルアイでは、月極駐車場の募集管理を行っております。
今回はその電話の特徴について、少し語ろうと思います。
 

お問い合わせ時に注意しなければならないこと

何を見てお問い合わせを頂くのか?にもよると思いますが、基本はWEB広告や現地看板だろうと思います。

その際に、『空きはありますか?』と聞かれれば、答は【YES・NO】だと思います。
『何処が空いていますか?』と聞かれれば、その答えは、行っていないのが現実です。

その前に、注意しなければならないこと…

ご自身の名前をきちんと伝えることではないでしょうか? 

誰からかかってきたのか?不明なまま・・・

こんな問い合わせは、万とあります。

どんな問合せだったのか?自社所有ならいざ知らず、大切なお客様の不動産を管理する立場としては、大変困る話なのです。

先日もありました…。

『駐車場の看板を見て…』そういわれれば、こたえられる範囲でお答えするのですが、残念な話、顧客を装うなりすましの電話だったりすることも。 

不動産業者が一番質が悪い…

実際にあった話です。

電話の相手は不動産業者です。
弊社の管理する駐車場で、他業者が介在するような案件はないです。
なのに何を聞きたいの?という問い合わせを平気でしてくる会社があります。

最初から聞けばいいのです。
『駐車場の賃料相場を教えてほしい』と。

一切聞かずに、『空きはありますか?』『空きは何台ありますか?』と聞かれると、少し疑って話を聞きます。

相手の電話番号は、<03-6300-●●●●>
ようやく名乗るのです。

不動産業者の・・・といいますが』 と。

何故最初に名乗らないのでしょうか?

聞けば、周辺で土地の取引をした?らしく、その物件が現状駐車場?なのでしょうか???相場を聞いて何をしたいのかは不明ですが、入口を間違える業者が大半です。

一つ間違えば、大クレームです。 

管理物件隣地で工事を予定している建築業者からも・・・

こちらも実際にあった話です。

通常、住宅等を建築する場合には、民法上隣地境界線から50センチ控えたところに、外壁が生ずるように建築をするのが一般的です。しかし、敷地が狭いとそんなわけにもいきません。

今回、その事案はまさにそれ。

敷地境界と建物外壁の距離は30センチ?

そして定期的に発生する外壁塗装メンテナンスをするには足場が必要となる訳ですが、その敷地に対して、どのように立てるのでしょうか??


ある意味、お互い様です。
協力しない訳ではないです。

しかし、一方的に携帯電話から電話があり、業者名を名乗り、所在も不明なまま、五話し出されたら、誰だって戸惑います。
今回、その業者は暴言を吐き…喧嘩口調となったので、工事をしたいと言われてもその業者には一切お断りだ!とはっきり伝えました。

頼む相手です。頼まれる側です。
それぞれ、冷静に話をすれば済む話を、喧嘩口調はよくないですね。 

電話応対品質向上のため・・・

通話内容は録音するシステムを導入することにしました。
工事はこれからですが、一方的にかかってくる迷惑電話を防止すること、お客様とのコミュニケーションをよりよくするために、弊社スタッフも気をつけなければいけないことを十分に理解するためです。 

いまだに絶えない、迷惑電話防止はもちろんのこと、お客様自らがお問い合わせをいただいた際に、対応するための記録をきちんととらせていただくことで、より細かなサービスの提供ができるものと思います。 

メール返信後、音信不通?

これも困った話です。
先日も、とある法人様から『駐車場の空き有無』を確認されました。

2台ほど借りたいというようなお話でしたが、立ち消え状態…
どんなつもりなのかなあ?

Gメールや携帯電話のキャリアアドレスからですと、お問い合わせの返信をしても届かないケースもあるようです。

ご回答いただけない=気がないととらえればいいのでしょうか?

残念な話もいっぱいです。

貸す側は、やっぱりそういった事案を重んじています。 

満車物件に問い合わせ重なる。

やっぱり人気なのでしょうか?
大江の駐車場は、看板設置がしてあるだけで、『空きはないですか?』と問い合わせが続きます。

社長伊藤は大江に居住しています。
子供のころから地元をよく知っています。

管理ならお任せください。 
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