社長伊藤は、自ら現場に出る!

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2024年12月26日

社長伊藤は、自ら現場に出る!

自社で取得した物件のリフォームをどこに任せるか?
迷わず、いつもお願いしているのが、弊社社屋を建築していただいた工務店さんです。

クロス…色柄はおまかせ!
部材…コストダウンのため、自社ルートで仕入れられるものは、自社で。
残置物処理…限りなく自社で社長自ら汗をかく!

現場に出向くと、いろいろな問題が生じています。
ここはプロとしての意見の出しどころです。

例えば、クロス仕上げだった建具を貼りかえる依頼をしたところ、そのクロス業者が「剥がれない」という話に。
社長伊藤が自ら作業して、できない場合は次の手を、そうじゃない場合は、そのクロス職人は二度と使うことはありません。

納期を確実に…
作業工程にある程度ゆとりは必要なものですが、やっぱりズルズルと伸びてしまうのはどうなんだろう?
外構工事などでも天候に左右されることがあるので、致し方ない部分がありますが、一生懸命作業していただける職人さんを直で採用するようなこともしています。
  
現に、社長伊藤の自宅の外構は、社長自ら、アルミ部材を仕入れ、外構業者と一緒になって汗をかき、仕上げていきました。(工期に制約がなかったため)

解体現場こそ…

解体工事を依頼した場合は、毎日可能な限り、現場に顔を出すようにしています。
理由は簡単。
トラブルが発生しても、即対応ができるからです。

これも、過去に一宮市内の解体業者が、借主依頼で建物解体作業に入ったものの、地中埋設物(配管やガラ等)が全く取り除かれないまま、現場を立ち去った事案がありました。
地元の業者だから…安心だとは言い切れません。
逆に、外国人労働者を使用する解体業者のほうが、「懇切丁寧に」作業されるシーンも見受けられる次第です。こればかりは、業者の質かもしれませんが。 

社長が自ら動くことで…

リフォーム業者などはやっぱりピリッとするもの。
作業着を着て出かけたところ、「どこの業者さん?」と口調の荒い職人がいましたが、「施主ですが…」といった瞬間、態度が豹変します。

やはり、ピリピリ感も少しは与えないといけないのかな?

逆に、現地の職人さんに、お茶などの差し入れをすると、やっぱり喜ばれます。
そういった気遣いも、いい作業をしていただける秘訣なのかもしれません。 
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